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昨年の「あおもりまちなかキッズ共和国」が名称も新たに「オムレッツ!あおもり」として、青森市の新町エリアの「街」を活用して小中学生のおしごと体験が開催され、あおもり介護の魅力発信サポーター隊もブース出展させていただきました。「介護のおしごと体験」選んで来てくれた小学6年生の男の子のお母さんが「今からなんの仕事をしたいか考えてもらいたい」「できれば青森で就職してもらいたい」からこのイベントに連れてきたのだとおっしゃっていました。
職業だけではなく働く場所も多くの可能性がある子ども達に「青森で、介護の仕事」が選ばれることは簡単なことではないと再認識したと同時に、他に負けない魅力を打ち出せる伸びしろもあるのだと、前に向かって進もうと思った一日でした…☆
弘前学院聖愛中学高等学校で行われたキッズハローワークに今年初めて参加しました。とはいえ単独ではなく、今回は心強いバディがいたのです。弘前医療福祉大学短期大学部介護福祉学科の生徒さんが昨年も参加されており、コラボさせていただきました!
「おしごと体験広場」ということできっと子ども達で賑わうのだろうなと予想はしておりましたが、想像以上に開場前から長蛇の列でした。今回「介護福祉士」のお仕事の一つとして、視覚障がいのある方への更衣、移動、食事介助の支援を体験していただきました。子どもさん達は大変〜と言いながらも、やり遂げた後の笑顔には自信がプラスされていました…☆
今年で4回目の参加となりましたABA番組祭!今回は簡単な立ち上がりテストと毎年恒例「脳の元気度チェック」を来場者の方々にお試しいただきました。人の流れのままにお声をかけていましたが、「あ、去年もいましたね」「去年これで誘われてサンロードにも行ったよ」とおっしゃってくださる方もいて、驚きと嬉しさで、イベントもお一人おひとりとの出会いの場なのだとつくづく感じました。続けていなければ、わからなかったかもしれませんね…☆
青森市教育委員会主催「ワラッシ!」は1コマ60分の授業形式のおしごと体験をしていただきます。あおもり介護の魅力発信サポーター隊も「介護のおしごと」で参加しました。事前に希望のおしごと体験に応募してもらうシステムですが、定員10名のところ、1年生〜3年生の低学年は17人、4年生〜6年生の高学年は7人が応募してくれましたよ!サポーター隊は、介護士マインド「笑顔」をキーワードに、車いすやものづくりといったツールを用いて、ユニバーサルデザインや思いやりをお伝えしました。
相手に「伝わるように」伝える、とても難しいです。常に改善ですね…☆
青森大学「青大祭2019」へ初参加いたしました!サポーター隊の特別養護老人ホーム正寿園の杉山宙さん、特別養護老人ホームつるがさか佐藤正則さん、老人保健施設カトレアの池田大地さんが、高齢者疑似体験、パネル展示の説明等を通して、来場者の方々と触れ合いました。
学校という場でのブース出展は、イベント会場とは違う見せ方や内容に工夫が必要だと、新たな視点が増えました…☆
今回は、青森県社会福祉協議会さん主催「福祉の仕事“あれこれ”出前講座」にサポーター隊への出動要請があり、青森市立泉川小学校の4年生の皆さんに介護の仕事のお話と疑似体験をご希望とのことで、特別養護老人ホーム藤の園の工藤嵩さんと特別養護老人ホーム正寿園の杉山宙さんが行って参りました!
車いすや高齢者疑似体験セットを使用し動きが制限される感覚や、視覚障害ゴーグルや軍手を装着して加齢に伴う身体的変化を体験してもらい、仕事の内容やコミュニケーションについてお話しました。
生徒さん達からは、車いすの感覚、歩きづらさ、見えにくさ、感触の違いなどについて感じたことや、介護の仕事を初めて知ったなどの感想とともに、今回もパワフルなエネルギーをいただきました…☆
今回は、昨年に引き続き2回目となる弘前市立新和中学校に、サンアップルホームデイサービスセンターの石郷岡美奈さん、弘前特別養護老人ホームの三浦太陽さん、特別養護老人ホーム祥光苑の一戸諒太さんの3人のサポーター隊がお邪魔しました!そして、これから介護施設での実習が控えている1年生の皆さんに、高齢者疑似体験セットを使用し「“考える&思いやり”体験」をしていただきました。
サポーター隊が生徒さんに「この体験をして、介護の仕事してみたいと思った人いますか?」と問いかけたところ、20人中4人が手を挙げてくれました。また、先生からは「生徒が介助の仕方や声掛け、感想など、想像していたよりもしっかりとできていて、普段とは違う一面を見ることができ、いつもより表情がイキイキしていた子もいて、色々な発見もありました」とおっしゃっていただきました。この体験が、介護の仕事に触れるというだけではなく、自分の自信を深めるきっかけにもなれたら素敵だなと思いました…☆
令和初の出前レクは、東奥学園高等学校にお邪魔しました!特別養護老人ホーム藤の園の工藤嵩さんとハッピーIWAKI燻R恭平さんが福祉課の皆さんにお話させていただきました。燻Rさんが、認知症を有する方の気持ちを想像していただけるような簡単なワークを取り入れてみたところ、生徒さん方がその方の気持ちを非常にイメージしやすかったようで、今後の実習や仕事に就く際に活かせるというお言葉をいただきました。生徒さん方が、自分らしく誇りをもって介護の仕事の道に進んでいけるようなお手伝いができれば嬉しいですね…☆