■平成30年3月7日(水)in 八戸学院光星高等学校専攻科

 今回は、八戸学院光星高等学校専攻科にお邪魔し、卒業を間近に控えた2年生の皆さんにプレゼンをさせていただきました。サポーター隊は特別養護老人ホーム福寿草インスプリングの佐藤琢磨さん&佐藤佑斗さん、特別養護老人ホームほっとハウスの小山内良さん、特別養護老人ホーム寿楽荘の松村乃望さんです。
 さて、介護の仕事に就くと言うと「大変じゃない?」と言われるそうです。帰り道ふと思いました、「大変」という言葉には「きつい・疲れる・難しい」といったネガティブなイメージのほうが強いけど、この漢字「大きく変える・変わる」と書くじゃないか!と。サポーター隊は「介護の仕事の醍醐味の一つは『成長』できること」と口をそろえて言います。介護の仕事に就いていなければ自分がこんなに変わることもなかったかもしれない、そう思うと、今まで「大変」という言葉に持っていたネガティブな印象が心の中でスーッと薄れていくのを感じました。私の中の辞書の1ページが書き換わりました。でもまだまだ世間一般には「大変」はネガティブイメージなので、「大変」という言葉すらもサポーター隊がポジティブイメージにチェンジしていけるかも!?、と学生さん達との出会いでまた刺激と活力と目標をいただいたのでした…♪0307